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MOVEMENTS/フォトジャーナリズム·Photojournalism·UPDATED 2026.05
MOVEMENT · 表現
PJRN
PHOTOJOURNALISM
27 PHOTOGRAPHERS
§ — Movement — 表現で読む

フォトジャーナリズム

Photojournalism

フォトジャーナリズムは、時事的な出来事を写真で伝える実践であるが、その本体は一枚の決定的な写真だけにあるのではない。雑誌や新聞の編集、キャプション、レイアウト、配信、著作権、取材の移動手段まで含めて成立する報道の制度である。20世紀前半の図版雑誌、戦争報道、マグナムの成立を通じて、写真家は単なる現場記録者から、世界の見え方を組み立てる語り手へ変わった。

Photographers27Category表現Period1920s–現在Updated2026.05
Overview · この表現について

時事的な出来事を写真で伝えるだけでなく、雑誌・新聞の編集・キャプション・配信・著作権まで含めて成立する報道の制度。フォトエッセイの形式が報道の主役になった。

核心命題

フォトジャーナリズムを成り立たせたのは、出来事そのものより雑誌と編集の制度だった。写真は単独の一枚ではなく、キャプション、見出し、ページレイアウトと組になって意味を持つ。

§ 01表現解説

フォトジャーナリズムの成立には、印刷技術の進歩と図版雑誌の拡大が欠かせない。写真が新聞や雑誌に大量に載るようになると、出来事を「見ること」は文章を読むことと並ぶニュース体験になり、写真家の働き方も現場の証人として再編される。重要だったのは、単発の写真だけでなく、複数画像とキャプションから成るフォトエッセイだった。*1

ロバート・キャパやアンリ・カルティエ=ブレッソン、W・ユージン・スミスの名が大きいのは、現場で撮ったからだけではなく、写真がどのような編集で公共圏に届くかを体現したからである。1947年のマグナム設立は、写真家がネガの管理や使用権に発言権を持つことで、報道写真に一定の自律性を与えた。*4

§ 02批評と受容

一方で、フォトジャーナリズムは速報性と劇的効果を重視するため、複雑な背景を単純化してしまう危険がある。写真家の英雄化にも注意が必要である。危険地帯へ入る勇気が称賛される一方で、その写真が誰の苦痛をどのように見世物化しているかは後景に退きがちである。*8

戦争写真の演出疑惑や、被写体の苦痛が誌面で劇的に消費される問題は、この領域の中心的な批判である。どの写真が表紙に選ばれ、どのキャプションが付くのかは編集部と国家と企業の力学で決まり、写真家の現場経験だけでは報道の意味を説明しきれない。*10

§ 03関連する表現

ドキュメンタリーが広い記録の形式を指すのに対し、フォトジャーナリズムは雑誌、新聞、通信社、編集者、キャプションの制度の上に立っている。決定的瞬間やストリート写真との重なりも、媒体の違いから整理できる。*11

§ 04写真家一覧
69PHOTOGRAPHER
1897—1985
GERMAINE KRULL · 1897–1985
Photographer

ジェルメーヌ・クリュル

Germaine Krull
ドイツ · 1897–1985 · 1910–1920s

工業構造を断片と斜線で編集した写真集『Métal』で知られるドイツ生まれの写真家。前衛、写真集、報道、商業媒体を横断し、複数の国を移動しながらモダニズム写真の大衆的流通を…

読む報道写真 · DOCUMENTARY
モダニズムフォトジャーナリズムMoMA
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27PHOTOGRAPHER
HCB
HENRI CARTIER-BRESSON · 1908–2004
Photographer

アンリ・カルティエ=ブレッソン

Henri Cartier-Bresson
フランス · 1908–2004 · 1930–1940s

絵画で培った構成感覚を、ライカの機動性と街頭の偶然に結びつけ、日常や政治的出来事の一瞬を「写真で読む」形式へ変えた写真家。『Images à la Sauvette』、英…

都市と瞬間 · STREET
決定的瞬間フォトジャーナリズムストリート写真
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28PHOTOGRAPHER
戦WAR
ROBERT CAPA · 1913–1954
Photographer

ロバート・キャパ

Robert Capa
ハンガリー · 1913–1954 · 1930–1940s

ハンガリー出身の報道写真家。スペイン内戦から日中戦争、D-Dayまで戦場の最前線に肉迫し続け、「最も偉大な戦争写真家」という神話を雑誌メディアとの共犯関係の中で作り上げた…

読む報道写真 · DOCUMENTARY
戦争写真フォトジャーナリズムMagnum
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30PHOTOGRAPHER
W. EUGENESMITH
W. EUGENE SMITH · 1918–1978
Photographer

W・ユージン・スミス

W. Eugene Smith
アメリカ · 1918–1978 · 1930–1940s

W・ユージン・スミスは、『LIFE』誌のフォト・エッセイ、ピッツバーグ、水俣を通じて、写真を一枚の速報ではなく、人物の仕事、疲労、生活環境、社会制度を読む長編の証言へ広げ…

読む報道写真 · DOCUMENTARY
戦争写真社会ドキュメンタリーフォトジャーナリズム
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76PHOTOGRAPHER
記録RECORD
MARGARET BOURKE-WHITE · 1904–1971
Photographer

マーガレット・バーク=ホワイト

Margaret Bourke-White
アメリカ · 1904–1971 · 1930–1940s

工業写真・ソ連取材・LIFE創刊表紙・戦争報道を横断し、近代の機械と権力を壮大な構図で可視化したアメリカの写真家。LIFEの第1号表紙(1936年)を飾り、女性として初め…

写真史の入口 · PHOTO HISTORY
フォトジャーナリズムMoMA
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84PHOTOGRAPHER
子CHILDREN
DAVID SEYMOUR · 1911–1956
Photographer

デヴィッド・シーモア

David Seymour
ポーランド / アメリカ · 1911–1956 · 1930–1940s

スペイン内戦から戦後ヨーロッパの子どもたちまで、柔らかいが政治的な視線で報道写真の人道主義的言語を形成した。「Chim(シム)」として知られ、1947年にマグナム・フォト…

写真史の入口 · PHOTO HISTORY
フォトジャーナリズムMagnum
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32PHOTOGRAPHER
街CITY
WILLIAM KLEIN · 1926–2022
Photographer

ウィリアム・クライン

William Klein
アメリカ · 1926–2022 · 1950–1960s

ウィリアム・クラインはニューヨーク生まれだが、除隊後のパリでフェルナン・レジェのもとで絵画を学び、エルスワース・ケリーやジャック・ヤングマンらアメリカ人画家と交流した。1…

都市と瞬間 · STREET
ストリート写真アメリカ写真フォトジャーナリズム
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279PHOTOGRAPHER
ZAF
ERNEST COLE · 1940–1990
Photographer

アーネスト・コール

Ernest Cole
南アフリカ · 1940–1990 · 1950–1960s

1940年、南アフリカ、プレトリア近郊に生まれたアーネスト・コールは、雑誌『ドラム』周辺の黒人ジャーナリズムから写真を始め、1967年の写真集『House of Bond…

読む報道写真 · DOCUMENTARY
フォトジャーナリズム社会ドキュメンタリードキュメンタリー
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361DE
ES
ERICH SALOMON · 1886–1944
Photographer

エーリヒ・ザロモン

Erich Salomon
ドイツ · 1886–1944 · 1910–1920s

1886年ベルリン生まれのエーリヒ・ザロモンは、1920年代末からエルマノックス小型カメラと室内の自然光を用い、法廷、国際会議、外交官、政治家を公式行事の前後や進行中に撮影した写真家である。長くその場に留まり、フラッシュを避け、ときにカメラを隠す方法によって、疲労、雑談、待機、交渉の身振りをニュースにした。彼の仕事は、小型カメラの技術革新だけでなく、記者のアクセス、被写体との関係、撮影許可、雑誌の大量流通が一体になって成立した近代フォトジャーナリズムの条件を示す。

写真史の論点 · PHOTOJOURNALISM
フォトジャーナリズムドイツ
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373PHOTOGRAPHER
AE
ALFRED EISENSTAEDT · 1898–1995
Photographer

アルフレッド・アイゼンスタット

Alfred Eisenstaedt
ドイツ / アメリカ · 1898–1995 · 1930–1940s

1898年、当時のドイツ帝国西プロイセン、ディルシャウ(現ポーランド、トチェフ)生まれ。アルフレッド・アイゼンスタットは、35ミリカメラと既存光を使い、政治家、芸術家、戦争終結の群衆、学校や休暇地の日常を『LIFE』へ送り続けた写真家である。

写真史の論点 · PHOTOJOURNALISM
フォトジャーナリズムドイツアメリカ
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385PHOTOGRAPHER
忠彦
TADAHIKO HAYASHI · 1918–1990
Photographer

林忠彦

Tadahiko Hayashi
日本 · 1918–1990 · 1950–1960s

1918年、山口県徳山の写真館に生まれた林忠彦は、戦後東京の焼け跡、闇市、浮浪児と、太宰治、坂口安吾、三島由紀夫ら文士を雑誌のために撮った。路上のスナップと酒場や仕事場での肖像は、敗戦後に急増した雑誌メディアの同じ速度から生まれている。

写真史の論点 · 日本写真
日本写真肖像写真
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388PHOTOGRAPHER
WG
WEEGEE (ARTHUR FELLIG) · 1899–1968
Photographer

ウィージー

Weegee (Arthur Fellig)
アメリカ · 1899–1968 · 1930–1940s

1899年、当時オーストリア=ハンガリー帝国領だったガリツィアに生まれたウィージーは、ニューヨークの殺人、火災、事故、夜の群衆を警察無線と直射フラッシュで撮った。『Naked City』では死体だけでなく、事件をのぞき込む人々、警官、新聞のキャプションまで都市のニュースを作る要素として扱った。

写真史の論点 · PHOTOJOURNALISM
フォトジャーナリズムアメリカ
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391AT / US
EH
ERNST HAAS · 1921–1986
Photographer

エルンスト・ハース

Ernst Haas
オーストリア / アメリカ · 1921–1986 · 1950–1960s

1921年、オーストリア・ウィーン生まれ。第二次世界大戦後に本格的に写真へ向かい、1947年に帰還兵と家族の再会を撮ったシリーズで注目された。1949年にロバート・キャパの招きでMagnum Photosへ参加し、その後ニューヨークを拠点に活動した。1950年代からKodachromeによるカラー、低速シャッター、流し撮り、反射、ぼけを探究し、『Life』のカラー・エッセイや映画関連の仕事、1962年のMoMA個展へ展開した。

写真史の論点 · カラー写真
カラー写真フォトジャーナリズムオーストリア / アメリカ
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392US
GP
GORDON PARKS · 1912–2006
Photographer

ゴードン・パークス

Gordon Parks
アメリカ · 1912–2006 · 1950–1960s

1912年、アメリカ・カンザス州フォート・スコット生まれ。1930年代末に独学で写真を始め、シカゴで肖像・ファッション写真を手がけた後、1942年にFSA/OWIでロイ・ストライカーのもとに参加した。1948年から『Life』で活動し、人種差別、貧困、犯罪、家族、著名人をピクチャー・エッセイとして取材した。のちに小説、自伝、音楽、映画へ活動を広げ、『The Learning Tree』『Shaft』などを監督した。

読む報道写真 · DOCUMENTARY
フォトジャーナリズム社会ドキュメンタリーアメリカ
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395CH
WB
WERNER BISCHOF · 1916–1954
Photographer

ヴェルナー・ビショフ

Werner Bischof
スイス · 1916–1954 · 1950–1960s

1916年、スイス・チューリヒ生まれ。チューリヒのKunstgewerbeschuleでハンス・フィンスラーに写真を学び、静物、広告、ファッション、雑誌制作を経験した。1942年から文化誌『Du』で仕事をし、戦後はヨーロッパの復興と難民生活を取材、1949年にMagnum Photosへ参加した。1951年以降はインド、日本、朝鮮、インドシナ、南米を撮影し、1954年にペルーで事故死した。

読む報道写真 · DOCUMENTARY
フォトジャーナリズムドキュメンタリースイス
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398PHOTOGRAPHER
EE
ELLIOTT ERWITT · 1928–2023
Photographer

エリオット・アーウィット

Elliott Erwitt
フランス / アメリカ · 1928–2023 · 1950–1960s

エリオット・アーウィット(1928–2023)はフランス、パリ生まれ。ロシア系ユダヤ人の両親とヨーロッパからアメリカへ移住し、ロサンゼルスで写真を学んだ後、ニューヨークのNew Schoolで映画を学んだ。ロイ・ストライカーの調査写真、米軍での写真任務を経て、1953年にMagnum Photosへ参加した。報道、雑誌、広告、映画制作と並行し、犬、恋人、家族、観光客、政治家、街路の偶然を長く撮影した。1959年のニクソンとフルシチョフの《Kitchen Debate》など歴史的な報道写真でも知られる。

写真史の論点 · フォトジャーナリズム
フォトジャーナリズムストリート写真フランス / アメリカ
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404PHOTOGRAPHER
EA
EVE ARNOLD · 1912–2012
Photographer

イヴ・アーノルド

Eve Arnold
アメリカ / イギリス · 1912–2012 · 1950–1960s

イヴ・アーノルド(1912–2012)は、フィラデルフィア生まれ。ハーレムの黒人ファッションショーを出発点にMagnumへ入り、モンロー、公民権運動、出産、中国などを長期取材した。

写真史の論点 · フォトジャーナリズム
フォトジャーナリズム肖像写真アメリカ / イギリス
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406PHOTOGRAPHER
IM
INGE MORATH · 1923–2002
Photographer

インゲ・モラス

Inge Morath
オーストリア / アメリカ · 1923–2002 · 1950–1960s

インゲ・モラス(1923–2002)は、グラーツ生まれ。翻訳者・編集者を経てMagnumに参加し、イラン、スペイン、ドナウ川流域、映画現場、芸術家の肖像を撮影した。

写真史の論点 · フォトジャーナリズム
フォトジャーナリズム肖像写真オーストリア / アメリカ
写真史上の位置を読む→
407PHOTOGRAPHER
MR
MARC RIBOUD · 1923–2016
Photographer

マルク・リブー

Marc Riboud
フランス · 1923–2016 · 1950–1960s

マルク・リブー(1923–2016)は、リヨン近郊生まれ。1953年にMagnumへ参加し、中国、ベトナム、インド、アフリカを長期取材した。《エッフェル塔の塗装工》《花の少女》で知られる。

写真史の論点 · フォトジャーナリズム
フォトジャーナリズム社会ドキュメンタリーフランス
写真史上の位置を読む→
409PHOTOGRAPHER
BD
BRUCE DAVIDSON · 1933–
Photographer

ブルース・デヴィッドソン

Bruce Davidson
アメリカ · 1933– · 1950–1960s

ブルース・デヴィッドソン(1933–)は、米国イリノイ州生まれ。1958年にMagnum Photosへ参加し、《Brooklyn Gang》《East 100th Street》《Subway》などニューヨークの共同体と公民権運動を長期にわたり撮影した。

写真史の論点 · 社会ドキュメンタリー
社会ドキュメンタリーフォトジャーナリズムアメリカ
写真史上の位置を読む→
414CL
SL
SERGIO LARRAÍN · 1931–2012
Photographer

セルヒオ・ラライン

Sergio Larraín
チリ · 1931–2012 · 1950–1960s

セルヒオ・ラライン(1931–2012)、チリ・サンティアゴ生まれ。1949年に米国へ渡って林学を学んだのち写真へ進み、1950年代からサンティアゴ、バルパライソ、ロンドンなどを撮影した。1959年にMagnumのアソシエイト、1961年に正会員となり、1960年代後半から職業写真の第一線を離れて、瞑想、文章、ドローイングへ時間を割いた。

写真史の論点 · ストリート写真
ストリート写真フォトジャーナリズムチリ
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§ SRC出典
416CZ / FR
JK
JOSEF KOUDELKA · 1938–
Photographer

ジョセフ・クーデルカ

Josef Koudelka
チェコ / フランス · 1938– · 1950–1960s

ジョセフ・クーデルカ(1938–)は、チェコスロヴァキア(現チェコ)のボスコヴィツェ生まれの写真家である。工学を学びながら写真を始め、1960年代前半にはプラハの劇場を撮影したのち、ロマ共同体への長期取材と1968年のプラハ侵攻の匿名発表へ進んだ。1970年に西欧へ移り、Magnum Photosへの参加を経て、『Exiles』とパノラマ作品へ展開した。

写真史の論点 · ドキュメンタリー
ドキュメンタリーフォトジャーナリズムチェコ
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417GB
LB
LARRY BURROWS · 1926–1971
Photographer

ラリー・バロウズ

Larry Burrows
イギリス · 1926–1971 · 1950–1960s

ラリー・バロウズ(1926–1971)は、ロンドン生まれのイギリス人写真家である。第二次世界大戦期にLIFE誌ロンドン支局の暗室助手となり、のちに同誌の写真家へ転じた。1962年からベトナム戦争を長期取材し、米軍部隊やヘリコプターに同行してカラーのピクチャー・エッセイを制作。1971年、ラオス上空で取材中のヘリコプターが撃墜され、同行記者とともに死亡した。

写真史の論点 · 戦争写真
戦争写真フォトジャーナリズムイギリス
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419FR
RD
RAYMOND DEPARDON · 1942–
Photographer

レイモン・ドパルドン

Raymond Depardon
フランス · 1942– · 1950–1960s

レイモン・ドパルドン(1942–)は、フランスのヴィルフランシュ=シュル=ソーヌ近郊の農家に生まれた写真家・映画監督である。地元の写真店で修業し、1958年にパリの写真家ルイ・フシュランのもとで学んだ。翌1959年にDalmas通信社で報道写真の仕事を始め、1966年にGammaを共同設立した。その後はMagnum Photosに加わり、戦争・政治報道と映画制作を並行する。後年は精神医療、司法、警察、農村、地方都市へ主題を広げ、写真・映画・文章を横断している。

写真史の論点 · フォトジャーナリズム
フォトジャーナリズムドキュメンタリーフランス
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426PHOTOGRAPHER
RR
RAGHU RAI · 1942–2026
Photographer

ラグー・ライ

Raghu Rai
インド · 1942–2026 · 1950–1960s

ラグー・ライ(1942–2026)は、英領インドのジャング生まれ、デリーを拠点に活動したインド人写真家である。『The Statesman』『India Today』で政治・宗教・街路・災害を撮り、1977年にMagnum Photosへ加わった。群衆の中で複数の出来事が重なる画面と、1984年のボパール化学災害を数十年追う仕事を通じ、新聞写真・雑誌・写真集をまたぐ独立後インドの視覚史を築いた。

写真史の論点 · フォトジャーナリズム
フォトジャーナリズムドキュメンタリーインド
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出典 — 美術館・アーカイブ・専門資料(このページの §SRC に個別記載)

本文執筆 — AI

構成・編集 — 写真の座標 管理人

資料の収集と本文の執筆はAIが行い、構成と編集は管理人が行っています。事実関係は管理人がAIを用いて最終チェックしていますが、誤りが残っている可能性があります。正確さが必要な場合は、各ページ §SRC の一次資料をご確認ください。